皆様のペット写真を送ってください!
現在、NPOの活動の一つとして行っている九州がんセンター院内テレビへの配信において、皆様からのペットの写真を募集しております。詳しくは下記特設ページをご覧ください。
現在、NPOの活動の一つとして行っている九州がんセンター院内テレビへの配信において、皆様からのペットの写真を募集しております。詳しくは下記特設ページをご覧ください。
2018年12月22日(土)に開催されました「緩和医療学会九州支部学術大会」へ、NPO法人癒し憩いネットワークとして、参加展示いたしました。
この学会の主催は、本NPOの理事でもある大島彰先生です。
当NPOとしては、各発表の休憩時間に表示するスライドショーの制作をお手伝いしたり、出展ブースにてNPOの活動紹介を行いました。
ブースへ来訪いただいた方には、ボタニカルアートを用いたNPOオリジナルのしおりを無料配布いたしました。
また、がん・バッテン・元気隊の皆様や、ハッピーマンマのスタッフの皆様もブースへ来訪いただきました。ありがとうございました。
2018年10月13日 九州がんセンターで開催された「健康フェスタ」に、NPO法人癒し憩いネットワークも参加し、ブース展示いたしました。
オリジナルのマグカップ、メモ帳、一筆箋を展示し、モニターでは院内放送と同じものを映し、ポスターにて活動紹介を行いました。 ブースに訪れていただいた方から、「あ、この写真(テレビで)見たことある!」や「この花は、こんな実をつけるんですね」といった感想をいただき、徐々にNPOの活動が周知されてきていると感じました。
2018年7月30日の西日本新聞 9面にて、当NPOの活動内容が掲載されました。
木漏れ日、さざ波、浮雲、夕映え…。がんを治療中の患者やその家族を癒やす風景や植物などの画像を集めた「癒(いや)し憩い画像データベース」が、写真集やDVD、インターネット、院内放送などさまざまな方法で発信されている。
撮影と発信を担う国立病院機構九州がんセンター(福岡市)の名誉院長 牛尾恭輔さん(74)は「患者の生活の四を豊かにしたい」と話す。
画像診断を専門とする牛尾さんは、2009年まで院長などを歴任。 07年にNPO法人「癒し憩いネットワーク」を設立し、理事長を務める。
外出や遠出が思うようにならない患者が、思い出の地、旅してみたい地の風景を見ることで癒やされ、治療への意欲が湧けばとの思いから、出張や旅行で撮りためた静止画と動画をデータベースとして公開している。
10年間で約32万枚の画像を蓄積。 ホームページ(HP) での公開、写真集出版のほか、昨年1月には九州がんセンー院内放送での放映を始め、同6月には日本対がん協会(東京)に協力して、がん経験者のための「がんサバイバー・クラブ」のサイトにも画像提供を始めた。今春はDVDと小冊子をまとめた。
HPのアクセス数は 1日平均約5万件。牛尾さんは月1回は各地に出掛けて撮影し、画像に涼える文章もしたためる。今後は画像とピアノ演奏を組み合わせ、より癒やし効果の高い発信も考えている。
癒し憩い画像データベース http://iyashi.midb.jp
日本対がん協会が主催する「がんサバイバー・クラブ」へ、当NPO理事長である牛尾のインタビュー記事が掲載されました。
当NPO活動の起点となった「癒し憩い画像データベース」の成り立ち、活動内容を紹介いただいていますので、是非ご覧ください。